はんこの話 
 使用目的による印鑑の種類

@実 印

法律の定めにより、印鑑の印影をあらかじめ市町村役場に届け出た印鑑のことで必要な時(不動産、車などの取得、重要な契約書等への押印)に印鑑証明書の交付をしてもらい通常は戸籍と同じ姓名を彫刻します。(
守護印とも言われます。)

最も重要な印鑑でその管理には細心の注意をはらい、しまい忘れのないようにしたいものです。

また、周囲が欠けるなど破損した印鑑は「印鑑は己の分身」の観点からも好ましくないことは明らかであります。

 

A銀行印

金融、経済活動に伴う銀行、郵便局等への口座の開設・払い戻し等に使用し、通常は姓のみ横に彫刻します。(
身代印とも言われます。)

銀行印は、財産の管理運営を一手に引き受けることから実印とは区別することが必要ですし、認印を銀行印の代替にすることは、人目につき易く、偽造など間違いのもとになります。

最近は、お子様のお小遣いも増えているようで、子供預金に使用する印鑑をお求めになるケースが増えています。特に名前だけの印鑑が多くなっています。

 

B認 印

申込書、受取書、回覧板、出勤簿、決済書等、その用途は多岐に亘っています。(用途により
家庭印仕事印ともいわれます。)

特に会社関係でご使用になられる場合は、上司・部下の関係を考慮してサイズに気配りをする傾向が多く見られます。

                    

  印相について

  空に月と太陽、季節に春夏秋冬、人の顔にも個性があるように印鑑にもそれぞれが持っている相があります。

  古来より印面には八つの位があり、それぞれには
開運へ導く重要な要素があるとされていることから、これらの位に字が十分伸びるように技術を駆使しながら、しかも字が持っている”味わい”をそこなうことなくバランスのとれた吉相印を彫刻しております。  

  健康で天の恵みや能力もあり、家族の愛情にも育まれ、友人知人も多く、財力もある。 そして、明日への 希望を大きく抱いて人生を歩む。

 八つの位にはこんな願いが込められているのです・・・





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